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論文

The OECD/NEA Working Group on the Analysis and Management of Accidents (WGAMA); Advances in codes and analyses to support safety demonstration of nuclear technology innovations

中村 秀夫; Bentaib, A.*; Herranz, L. E.*; Ruyer, P.*; Mascari, F.*; Jacquemain, D.*; Adorni, M.*

Proceedings of International Conference on Topical Issues in Nuclear Installation Safety; Strengthening Safety of Evolutionary and Innovative Reactor Designs (TIC 2022) (Internet), 10 Pages, 2022/10

The WGAMA activity achievements have been published as technical reports, becoming reference materials to discuss innovative methods, materials and technologies in the fields of thermal-hydraulics, computational fluid dynamics (CFD) and severe accidents (SAs). The International Standard Problems (ISPs) and Benchmarks of computer codes have been supported by a huge amount of the databases for the code validation necessary for the reactor safety assessment with accuracy. The paper aims to review and summarize the recent WGAMA outcomes with focus on new advanced reactor applications including small modular reactors (SMRs). Particularly, discussed are applicability of major outcomes in the relevant subjects of passive system, modelling innovation in CFD, severe accident management (SAM) countermeasures, advanced measurement methods and instrumentation, and modelling robustness of safety analysis codes. Although large portions of the outcomes are considered applicable, design-specific subjects may need careful considerations when applied. The WGAMA efforts, experiences and achievements for the safety assessment of operating nuclear power plants including SA will be of great help for the continuous safety improvements required for the advanced reactors including SMRs.

論文

Design concepts of the SPring-8 control system

熊原 忠士; 和田 雄*; 米原 博人; 吉川 博

REAL TIME 91: Proc. of the 7th Conf. on Computer Applications in Nuclear,Particle and Plasma Physics, p.17 - 22, 1991/00

SPring-8は1GeV線形加速器、8GeVシンクロトロン、8GeVストレージリングで構成される大規模施設である。これらの構成要素は、利用者の要請や実験内容に応じて、有機的に結合させ、小人数の運転員によって効率的に運転される必要がある。このため、SPring-8の制御系は多数のメーカーによって製作される上に、柔軟性が強く望まれるため、極力モジュール化や標準化を進めるように考えられている。標準化する要素としては、高速バックボーンネットワーク(FDDI)、設備内ネットワーク(MAP)、デバイスコントローラ(VME)、ユーザーインタフェース(GUI)などである。ここでは、大型放射光施設(SPring-8)の制御系の設計概念について報告する。

報告書

RADHEAT-V4; A code system to generate multigroup constants and analyze radiation transport for shielding safety evaluation

山野 直樹*; 南 多善*; 小山 謹二; 内藤 俶孝

JAERI 1316, 307 Pages, 1989/03

JAERI-1316.pdf:8.41MB

中性子と光子の輸送解析を精度よく行い遮蔽安全性を評価するためのモジュール化された計算コードシステムRADHEAT-V4を開発した。このシステムは、多群の中性子と光子断面積セットを作成するモジュール、中性子と光子の輸送現象を解析するモジュール及び原子炉や遮蔽体内の放射線による原子のはじき出しやエネルギーの蓄積を計算するモジュールからなる。放射線束の角度分布を精度良く評価するための新しい方法を開発し、このコードシステムに用いた。この結果、本コードは核分裂炉や核融合炉の遮蔽問題を精度良く評価するのに使用できること、また非等方性線源や一方向に強い漏出を有する媒質中の角度束について、従来問題となっていた、負の値を発生したり振動したりする現象が発生しないことが分かった。本報告書はRADHEAT-V4の使用手引書でもある。

報告書

最近の原研コード・システム

原子力コード研究委員会

JAERI-M 83-208, 164 Pages, 1983/12

JAERI-M-83-208.pdf:4.52MB

日本原子力研究所において最近いくつかのコード・システムが開発され、利用されている。コード・システムを構築し、維持することは容易ではないが、その事実はあまり知られていない。その故に、最近の原研コード・システムのいくつかの設計の考え方、特徴、必要となる計算機の機能、開発に投じたマンパワーに関する情報を明らかにすることは有用であろう。本報告では、原子力コードの総合化に要するマンパワーに関する一般的議論の後に、熱中性子炉解析のSRAC、トカマクMHD解析のTRITON、緊急時環境線量予測のSPEEDI、放射線遮蔽解析のRADHEAT-V4の4コード・システムを例して取りあげ、コード・システム構築、維持の問題を論じた。

報告書

FCA VI-1集合体によるNaボイド実験とその解析; FCAによる高速原型炉模擬実験報告

白方 敬章; 三田 敏男*; 後藤 義則*; 黒井 英雄; 弘田 実彌

JAERI-M 9931, 41 Pages, 1982/02

JAERI-M-9931.pdf:1.34MB

高速原型炉「もんじゅ」の外側炉心の組成を模擬したFCA Vl-1集合体において各種のNa void効果、具体的にはチャンネル閉塞効果、軸方向分布、中心Void効果、広領域Void効果等を測定した。一方AGLIライブラリー、JAERI-Fastセット等を用いて測定結果の解析を行った。その結果、中心Na Void効果の問題点か明らかになり、中心Void効果の解析のためには詳細群の取り扱いが必要であること、Naの3KeVの共鳴の断面積の大きさが重要な役割を演じていること、そしてAGLI/0およびAGLI/1ライブラリーのNaの断面積には問題が残されていることが明らかになった。

報告書

Modular programming method at JAERI

浅井 清; 桂木 学

JAERI 1274, 60 Pages, 1982/02

JAERI-1274.pdf:3.03MB

過去数年間日本原子力研究所の研究者、技術者はモジュラ、コード、システムに適用するために有用な計算機の諸機能を追及してきた。それらのひとつはデータプールと呼ばれるファイル取扱いのプログラムで、こらは現在原研で開発中のコーード、システムで使用されている。その他は、プログラムの動的結合、主記憶内プログラム共用可能、会話型プログラミング、記録清書、システム出力表示、実行速度制御可能Fortran、タイムシュアリングあるいはバッチッ処理用計算機の選択的使用などの計算機機能である。最近原研に設置された計算機は、これらの諸機能を装備しているので、原子力コードの開発や利用者が特に意識しなくても既存の大型コードをモジュラ、コード、システムに変更することができる。これによって我々は柔軟なモジュラ、コード、システム開発利用への長い道程の中点に到達したといえる。

報告書

ダイナミックリンク機能の利用方法

原田 裕夫; 木原 和久*; 浅井 清

JAERI-M 9650, 43 Pages, 1981/09

JAERI-M-9650.pdf:1.06MB

計算機プログラムの実行時に、ある入カデータに対して実際に使用される部分(ロードモジュール)だけを動的に結合する機能をダイナミックリンクという。1個のロードモジュールとしてまとめて主記憶に入れておくには過大であるプログラムや、ある入力ケースに対しては不用部分が多く不経済であるような大規模プログラムの開発、保守や実行に対して、ダイナミックリンク機能は有効である。また、この機能を利用することによって、プログラムの標準化、共用化にも効果かある。ここでは、ダイナミックリンク機能の概要と標準的な使用方法、および使用上の主な注意事項について述べる。また、ダイナミックリンク機能の効果を分析するソフトウェアツール(ダイナリート)の利用方法と実際の原子力コードへの適用例についても述べる。

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